23Jun
2014
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短期留学について

今回はアメリカへの短期留学について述べてみたいと思います。

夏休みは短期留学に最適の季節です。我が家では昨年の夏休みに小学生の娘と息子をアメリカの学校に1カ月のみ通わせてみました。

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場所は北米の海岸沿いのある街です。 1980年代に管理人が12歳から18歳まで過ごした地域です。 子供たちが通ったのは地元の幼稚園と小学校が併設された私立の学校です。こちらが校舎の画像です。

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北米の一般的な小学校は6月の中旬から9月までが夏休みです。3か月近く子供たちは何をするのかというと、多くはサマースクールに通うようです。

アメリカは共働きの世帯が多いので朝7時頃から夕方6時ころまで預かってくれるサマースクールはどこの街でも容易に見つけることができます。 我々は9時から午後2時ころまで預けることにしました。

さて、ちょうど4週間現地の学校で英語漬けの生活をさせたのですが、英語は上達したのでしょうか。 正直なところ上達したのか上達しなかったのかなんとも判断できません。 上の娘は英検4級のレベルに達していたのですが、英語を使うことに少し自信を無くしてしまった感じがします。 その一方、宿泊先ではテレビを好き放題見せていたのですが、スポンジ・ボブなどを驚くほどのスピードで吸収していました。 1年経った今でも、アメリカの先生、生徒たちと過ごした1カ月は深く脳裏に刻まれているようで、そういった意味でもこの経験をさせたことは意義があったのかな、と思っています。

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宿泊はキッチン付きのホテルにしました。 1LDK、50平米程度の広さで一晩120ドルでした。 一般家庭にホームステイする手段もいろいろとあるようです。 もちろん予算に余裕のある方はこのような(↑)素敵なホテル(一泊1000ドル以上)に長期滞在するのもよいでしょう。 お友達一家と2家族で、またはジイジ・バアバと行かれる場合はこのような(↓)一軒家を借りるのも良いでしょう(1カ月約100万円)。 Vacation rentalsで検索すると星の数ほどの短期賃貸物件が見つかります。下の画像はその一例です。素敵なベランダもついているようです。

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交通手段ですが、よほど大きな都市でない限り、自動車は必需品でしょう。 基本的にアメリカの街では人は道路を歩きません。我々は1カ月間レンタカーを借りました。 長期ディスカウントが適用されるため一日あたり5000円程度でした。 今まで日本からの出張者などいろいろな方を見てきたのですが、日本である程度の運転経験のある人であれば、2~3日で右側車線通行には慣れてしまいます。

治安はとても良いです。 この街はアメリカでも安全な都市にランクインされるくらいで、統計によると殺人事件はこの10年間で2~3件しか起きていないようです。また、データの取り方に違いがあるので単純比較はできませんが、この街のcrime rateは1.5%、大田区の犯罪発生率は1.3%(警視庁のウエブサイトより)とのことです。

病気など緊急の場合ですが、実は現地では到着したその夜から子供二人と自分がそれぞれ40度近い高熱を出してしまいました。 下の子は地元の病院に連れて行ったのですが、費用は400ドル程度をクレジットカードで支払いました。地元の病院に行くにはある程度の英語力は必要でしょう。 英語に自信のない場合は地元の日本人医師を事前に調べておいたほうが良いと思います(ネットで簡単に検索できます。 例: 「都市名」+「日本人医師」で検索すればどの町でも驚くほどの日本人医師が見つかります。)。 医療費ですが、日本の旅行保険には入っていたので帰国早々に申告したところすぐに400ドルは戻ってきました。

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全行程の費用ですが、サマースクールの授業料は一か月で約$1000でした。これには昼食も含まれます。 授業料は学校によって様々です。これに往復の飛行機代、宿泊代、レンタカー代が追加されます。これを合計すると家族4人で100~150万円になるのですが、これを高いとみるか安いとみるかは皆様の価値観次第でしょう。 ホームステイをすれば宿泊代とレンタカー代(合計50万円!)が浮くのでこれは検討の余地があるでしょう。 もし興味がおありでしたら実際に通った学校、宿泊したホテルなどをお教えできますのでご連絡ください。

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