31Oct
2014
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英検体験記?

先週のブログで、10月5日に数名の生徒さんが5級を受験したことを記載しました。 これはブログネタにすべきか迷ったのですが、実はAdmin自身も同じ日に英検を受験しました。 試験を受ける一番の目的は自分自身が生徒さんの立場になって、その臨場感を把握することです。 Admin自身、子供の英検受験にはいつも立ち会っているので親御さんのお気持ちは痛いほど理解できます。 ですが、受験生という立場からウン十年も過ぎてしまった自分には生徒さんたちの気持ちが本当に理解できているのかさっぱり自信がありません。 よって自分自身が受験生になってその感覚を取り戻してみたかったのです。 なぜか「試験」というものには幼い頃から緊張する性格です。 テストでも運動会でも本番に弱い、というコンプレックスを幼い頃から抱いています。 試験当日は朝4時に目が覚めてしまい、会場ではトイレにかけこんでばかりいました。 自分が受けた級の合格率はわずか10%です。 教室を見渡すと受験生の多くは40代、50代の男性で、みなさんとても優秀そうなオーラが漂っています。 この中から9割もの人たちが落ちてしまうなんて・・・一気に自信喪失です。 この緊張感、本当に久しぶりでした。 そして結果は上の画像のとおり一次試験はなんとかクリアできました。 来週(11月9日)は2次試験があります。 なんと「面接」と「スピーチ」です。 この年齢になると面接をする側になることはあるのですが、面接される側になるのはこれまた久しぶりで大変緊張しています。 ガクガク、ブルブル・・・ 当日は万全の体調で挑めるよう、体力を温存しなければ。いずれにしても生徒さんの気持ちに寄り添えるよう(現場感覚というのでしょうか)、これからは定期的に様々な級の英検を受けてみるつもりです。 ・「こども英語のGengoWorld!」は2歳から12歳までのお子様を対象とした英語教室です。 ・1クラス4名以下の少人数制。 なるべく多くのネイティブ・スピーカーを講師として採用しています。 ・毎週土曜日に大田区の「田園調布本町町会会館」で開催しています。 ・お問い合わせ: gengoworld@pokopon.jp  

02Aug
2014
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小学校で授業を開催しました!

昨日(8月1日)は地元の小学校でゲリー先生とアーサー先生が英語の授業を実施しました。 夏休みのイベントの一環として参加したのです。多くの生徒さんたちは明らかに英語のお勉強をされているお子さんたちでした。 みんな発音も良いし、それ以上に「ノリ」もよかったです(笑)。 上の画像はケイシー先生の手作りの教材です。 本来はケイシー先生も参加の予定でしたが入院されてしまったためお休みとなってしまいました(それほど深刻ではなく、数日で退院の予定です。)。 公立学校で教えることは先生にとって素晴らしい経験になったことでしょう。 生徒さんたちに生の英語に触れてもらうのは重要なことですが、それだけでなく日本在住の外国人留学生たちにもこのようなかたちで日本の文化に触れてもらいたいのです。 なお、誤解のないようにお断りしたいのですが、この授業はGengoWorld!の宣伝が目的ではありませんし、もちろんGengoWorld!のことは一切説明していません。 すべてボランティアで参加させていただきました。 このような機会を与えてくださった先生方、PTAの方々にとても感謝しています。 授業中の画像もお見せしたいのですが、さすがに公立学校なので控えることにします。 いずれにしてもとても充実した一日でした。 日本のナマの文化に触れたくて仕方がない先生たちにとってとても良い経験となりました。 生徒さんたちも楽しんでいただけたことを願うばかりです。 また機会があったらぜひ参加させていただきたいです!

27Jun
2014
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英検4級合格おめでとう!!

6月8日に実施された試験で5年生のHちゃんが英検4級に合格しました! 試験の間際には運動会、修学旅行などとても多忙なHちゃんでしたが、図書館で一緒に特訓したりで、本当にがんばりました。 最後の1か月は駆け足でなんと100枚を超えるGengoWorld!特製のフラッシュカードをマスターしたのです。 Hちゃん、本当におめでとう! これからは3級合格に向けて一緒にがんばろう! ところで、開設してまだ8カ月の「こども英語のGengoWorld!」ですが、10月に英検5級を受験する生徒さんが何名も在籍しています。 みんなも合格を目指して一緒にがんばろうぜぃ!

23Jun
2014
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短期留学について

今回はアメリカへの短期留学について述べてみたいと思います。 夏休みは短期留学に最適の季節です。我が家では昨年の夏休みに小学生の娘と息子をアメリカの学校に1カ月のみ通わせてみました。 場所は北米の海岸沿いのある街です。 1980年代に管理人が12歳から18歳まで過ごした地域です。 子供たちが通ったのは地元の幼稚園と小学校が併設された私立の学校です。こちらが校舎の画像です。 北米の一般的な小学校は6月の中旬から9月までが夏休みです。3か月近く子供たちは何をするのかというと、多くはサマースクールに通うようです。 アメリカは共働きの世帯が多いので朝7時頃から夕方6時ころまで預かってくれるサマースクールはどこの街でも容易に見つけることができます。 我々は9時から午後2時ころまで預けることにしました。 さて、ちょうど4週間現地の学校で英語漬けの生活をさせたのですが、英語は上達したのでしょうか。 正直なところ上達したのか上達しなかったのかなんとも判断できません。 上の娘は英検4級のレベルに達していたのですが、英語を使うことに少し自信を無くしてしまった感じがします。 その一方、宿泊先ではテレビを好き放題見せていたのですが、スポンジ・ボブなどを驚くほどのスピードで吸収していました。 1年経った今でも、アメリカの先生、生徒たちと過ごした1カ月は深く脳裏に刻まれているようで、そういった意味でもこの経験をさせたことは意義があったのかな、と思っています。 宿泊はキッチン付きのホテルにしました。 1LDK、50平米程度の広さで一晩120ドルでした。 一般家庭にホームステイする手段もいろいろとあるようです。 もちろん予算に余裕のある方はこのような(↑)素敵なホテル(一泊1000ドル以上)に長期滞在するのもよいでしょう。 お友達一家と2家族で、またはジイジ・バアバと行かれる場合はこのような(↓)一軒家を借りるのも良いでしょう(1カ月約100万円)。 Vacation rentalsで検索すると星の数ほどの短期賃貸物件が見つかります。下の画像はその一例です。素敵なベランダもついているようです。 交通手段ですが、よほど大きな都市でない限り、自動車は必需品でしょう。 基本的にアメリカの街では人は道路を歩きません。我々は1カ月間レンタカーを借りました。 長期ディスカウントが適用されるため一日あたり5000円程度でした。 今まで日本からの出張者などいろいろな方を見てきたのですが、日本である程度の運転経験のある人であれば、2~3日で右側車線通行には慣れてしまいます。 治安はとても良いです。 この街はアメリカでも安全な都市にランクインされるくらいで、統計によると殺人事件はこの10年間で2~3件しか起きていないようです。また、データの取り方に違いがあるので単純比較はできませんが、この街のcrime rateは1.5%、大田区の犯罪発生率は1.3%(警視庁のウエブサイトより)とのことです。 病気など緊急の場合ですが、実は現地では到着したその夜から子供二人と自分がそれぞれ40度近い高熱を出してしまいました。 下の子は地元の病院に連れて行ったのですが、費用は400ドル程度をクレジットカードで支払いました。地元の病院に行くにはある程度の英語力は必要でしょう。 英語に自信のない場合は地元の日本人医師を事前に調べておいたほうが良いと思います(ネットで簡単に検索できます。 例: 「都市名」+「日本人医師」で検索すればどの町でも驚くほどの日本人医師が見つかります。)。 医療費ですが、日本の旅行保険には入っていたので帰国早々に申告したところすぐに400ドルは戻ってきました。 全行程の費用ですが、サマースクールの授業料は一か月で約$1000でした。これには昼食も含まれます。 授業料は学校によって様々です。これに往復の飛行機代、宿泊代、レンタカー代が追加されます。これを合計すると家族4人で100~150万円になるのですが、これを高いとみるか安いとみるかは皆様の価値観次第でしょう。 ホームステイをすれば宿泊代とレンタカー代(合計50万円!)が浮くのでこれは検討の余地があるでしょう。 もし興味がおありでしたら実際に通った学校、宿泊したホテルなどをお教えできますのでご連絡ください。

24May
2014
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Preparation for 英検受験!

英検対策について 「こども英語のGengoWorld!」の一部の生徒さんでは英検合格に向けた学習が始まっています。 そんなこともあり、今回は我々の英検合格に特化した教材をご紹介します。 教材のメインは英検の過去問題をもとに作成したフラッシュカードです。 こちらには単語ではなく、文章を記載します。上の画像は現在英検4級合格に向けて学んでいる生徒さんが実際に使用しているフラッシュカードです。 まずネイティブの先生と生徒さんがこの英文を正しい発音で音読します。 そして生徒さんには日本語に訳してもらいます。音読することにより、知らない単語が学べるだけでなくその 用法、構文、文法が身に付きます。 またネイティブの先生と一緒なので発音とリスニングの上達にもつながります。 このようなカードを10枚マスターするたびにそれらのカードと内容が似通った過去問題を解いてもらいます。 ご自宅では毎日10分程度このカードをおさらいしていただきます。 このカードを200枚程度マスターすれば5級に合格できます。 同じように4級、3級もそれぞれ200枚程度の特製フラッシュカードを学習すれば合格できます。 早い生徒さんは6か月程度で200枚をマスターします。 まだ幼い、または英語嫌いになってほしくない場合は、2年程度かけても良いと思います。 そして授業の締めくくりはネイティブの先生とのいつもの絵本の音読です。 文法に特化した勉強は一切しません。 「S+V+O」なんて算数の方程式のような学習は一切ありません。 フラッシュカードに記載されたたくさんの例文を学ぶことで自然に文法が身に付きます。「He watch a movie.」「I will go to school yesterday」と言うと「あれ?? その文章なにかおかしいよ!」と気づいてくれます。 先日、日本人のベテランの英語教師の方にこの勉強法について相談に乗っていただきました。 「効果が現れていることは認めます。でも文法に特化した学習方法で英語をマスターした自分にはとても真似ができません。」と率直なコメントをいただきました。 気になることは単調な学習方法なのでマンネリ化してしまうこと。それを解消するためにも担当する先生を頻繁に変えて見たり、カードにかわいい動物の写真を載せたりして、生徒さんの好奇心が持続するように努めています。 賛否両論がある学習方法であることは十分理解していますが、正しい発音、表現方法、構文力、文法を習得する上で「学ぶ側」だけでなく「教える側」にとっても成果を達成する上で効率的な学習方法であると我々は信じています。 より多くの生徒さんに実践していくことにより、このメソッドをさらに効果的なものに改善していきたいと努めています。 以上です。 皆様の英語教育のご参考にしていただければば幸いです。  

10May
2014
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Why so many instructors??

「こども英語のGengoWorld!」では小さな教室にたくさんの先生がいるので親御さんに驚かれてしまうことがあります。 なぜたくさんの先生を採用しているのでしょう。それには理由があります。 皆様が英会話を学んでおられたとき、いつも担当されている先生とは自由に意思疎通ができるのに、NYに旅行したらさっぱり英語が通じなかった、というご経験はないですか。 または、お仕事では英語で何の不自由も無く意思疎通ができていたのに、サンフランに出張したらバーで欲しいカクテルを注文してもまったく通じなかった、というご経験はないですか? 一人の先生、または限られた外国人の取引先とだけ接していると、どうしても「あ、うん」の呼吸ができてしまうようです。 TOEICでは高い点数はとれなくても自分は英語でのコミュニケーション能力があるのだ、と錯覚してしまうことがあるようです。 このようなことにならないよう、「こども英語のGengoWorld!」では生徒さんには多種多様なネイティブスピーカーと接してもらえるよう努めています。 生徒さんが将来海外で活躍されるとき、「え? そんなに英語の発音が上手なのにアメリカで勉強したことがないのですか?」なんて驚かれるような人財を育てたいと心の底から願っています。 先生の話し方には様々な特徴があります。 早口な先生、話の長~い先生、モゴモゴと話す先生、そういった様々な特徴をもった先生たちと接する中で生徒さんの「耳」(=英語を聞き取る力)をとことん鍛えたいのです。 耳が鍛えられれば、「舌」(=正しい発音)も鍛えることができます。 そしてそれが英語の文章を構文する能力につながり、「読む力」、「書く力」にもつながると信じています。 「耳」と「舌」は生徒さんの年齢が小さいほど容易に身につけることができるでしょう。 そして、英語の習得よりもっと重視していること。 それは生徒さんには多様な人種・文化・宗教を尊重し、偏見をもたない大人に育ってほしいという願いです。 我々が生徒さんたちに提供できるもっとも貴重なもの、それはダイバーシティに富んだ先生たちです。 現時点で在籍している先生たちは20代前半の美男美女、そしてすべてアメリカ人ばかりですが、今後は様々な年代、人種の先生たちをなるべく多く採用していきたいと思っています。 理想としては、現在の先生たちに加え、優しくて子煩悩なお婆さん、スポーツも音楽も堪能な黒人のお姉さん、コンピューターが得意な中国系のお兄さん、車椅子で生活しているけど何かの分野で卓越した知識を有している人、など、アメリカの大都市だったらどこにでもいそうな人たちを採用したいです。 もちろん、英語はネイティブであれば良いというわけではなく、幼いお子様をみていただく以上、採用をする上ではかなり厳しい審査をしています。 ですが、そのような人財は日本ではなかなか見つけることができません。 いずれにしても生徒さんたちには様々なバックグラウンドをもった先生たちに接してもらいたいのです。 そんな思いで「こども英語のGengoorld!」の運営・支援に携わっています。 何卒ご理解いただければ幸いです。  

05May
2014
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どうやって読書好きの子どもに育てるか?アイスクリームをあげよう!

どうやって読書好きの子どもに育てるか?アイスクリームをあげよう!

英語を通じて子供たちが日々成長していく姿を見るのは講師として最高の楽しみです。 今回は「子どもに読書の習慣をつけるには」ということで、自分の経験談を踏まえてお話したいと思います。今現在、GengoWorld!のお仕事とは別にインターナショナルスクールに通う日本人の男の子の家庭教師をしています。彼はネイティブ並みに話せるのですが、読書がとても苦手でした。一緒に読書をしようとすると、簡単な本を選びがちで、新しい単語がたくさん出てくる本はなかなか最後まで読むことができませんでした。1,2冊読むと、とても疲れて飽きてしまうため、読書をする代わりに、本人は外で遊んだり、ゲームをしたり、テレビを見たりしたがっていました。それらの方が彼にとっては魅力的だったのです。 最初は1冊読み終わるごとに、少しだけゲームで遊んでもいいことにしていましたが、逆にもっとゲームを続けたくなってしまうことがわかりました。読書をさせようとすればするほど彼は嫌がってしまいます。しまいにはベッドに座って、読まなくてもいいとこちらが言うまで動かないということをするようになってしまいました。   私たち人間はいつでも自分のやりたいことを一生懸命やるものですよね? もし今自分のやりたいことをやっていないとすれば、そのやりたいこと以上に自分のほしいものがあるからだと思います。   彼が心から楽しいと思えるように、なんとか読書の楽しさを教えてあげたい。   そこで、僕自身が小学校2年生のとき、担当の先生が自分たちに本を楽しく読ませるために、面白く素晴らしいやり方をしてくれていたことを思い出しました。 その名も「Reading Hamburgers」です。 先生は教室の壁に僕らの名前を書いた紙皿を貼り付け、その紙皿にはあらかじめ茶色の紙を切り取った2枚のバンズがのっていました。僕らの目的はできるだけ大きいハンバーガーを作ること。5分読書をすると、トマトがもらえます。10分するとレタス、20分ならチーズ、30分になるとハンバーガー(肉)というように、もらえる材料が変わり、それをどんどん貼っていきます。 その頃の僕はそれがすごく楽しみでした。クラスの誰よりも大きなハンバーガーを作ってみんなをあっと言わせたくてしょうがなかったのです。 それから10年以上の歳月が経ち、僕は読書が苦手な彼のためにある計画をたてました。     Reading Ice-Cream 1.紙でアイスクリームコーンを作ります。そして名前を書いて壁に貼ります。 2.1スクープごとのアイスクリーム、サクランボがのっているシートを作ります。 3.男の子が新しい本を読み終えるたびに1スクープ分のアイスクリームを彼自身に切り取って、色を塗らせます。また、本をもう一度読んだり、単語カードをやったりした時にはサクランボを切り取って、塗ることにします。そしてそれらをコーンの上に貼り付けます。 4.アイスクリームのスクープが天井に届くまでこれを繰り返します。   お母様にこれを説明したところ半信半疑のようでしたが、まずは挑戦することにしました。 その結果・・・彼は読書が大好きになりました。今では彼が本を読むのをやめさせることができないくらいです(笑) 僕が教えにいく度に、彼はまた新たなアイスクリームをもらうことにわくわくし、2冊どころか一気に5冊も本を読んでしまいます。それだけでなく単語カード学習にも宿題にも一生懸命取り組んでくれるようになりました。そうすることでアイスクリームをさらに高くすることができるからです。 とても単純なことのように思えますが、彼の読解力は飛躍的に上がり、お母様や学校の先生を驚かせました。   子どもたちがもっと読書をするようにするためには、それをゲームにして、子どもが何かを集めるようにし、読んでいくにつれて、その進捗を目に見える形にしてあげることが大切です。   これは最近、こども英語のGengoWorld!でも実践しています。 それは「ブックカード」です。新しい本を一緒に読むたびに、名前を書く欄つきの新しいブックカードを渡します。裏にはマスコットのゲンが6匹印刷されており、毎回その本を読むたびに、ゲンの上にスタンプを押します。それを始めてから、子どもたちがより多くのカードを集めようとやる気になっているのがわかり、本読む時間がより楽しくなったようです。   英語の読解力をあげるための特設Readingのクラスへのお申し込みをお待ちしています。 英語で本を読むことが大好きになり、読解力が飛躍すること間違いなしです!

28Apr
2014
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Way back in the spring of 1989…

こちらは1989年3月頃に撮影した写真です。 真ん中が管理人、向かって左側が当時中学3年生だったO君、そして右側がS君です。 管理人が大学1年生だったころ、O君のお母様が子供向けの英語教室を始めました。 そこで講師として採用していただいたのですが、O夫人と二人三脚でこの教室の運営に携わったのはわずか数ヶ月間のみです。 間もなくO夫人が病に倒れ、余命数ヶ月と宣告されました。 生徒さんはまだ7~8名ほどでしたが、親御さんたちからのご要望もあり、管理人はこの教室を一人で運営していくことになりました。 O夫人はあっという間に他界してしまったのですが、元気で無邪気な生徒たち、そして自分には人生の大先輩でもあった親御さんたちの期待に応えたく、自分の生活ほとんどすべてが、この英語教室の運営に費やされることになりました。 英語教育にあまりにも経験不足であったため、大手学習塾、大手英会話スクールにアルバイト講師として雇ってもらい、吸収できることは貪欲に吸収しました。 学習塾の幹部の方々にはスパイ(のようなもの?)であることは正直にお伝えしたのですが、それでも包み隠さずいろいろなことを教えてくださいました。 大学でも児童心理の授業を受けたり、図書館では教育に関する本をとにかく乱読しました。同じ大学の帰国子女の後輩たちを講師として数名採用しました。 生徒さんがお友達をたくさん紹介してくださり、生徒数は2年目には3桁近くにまで増えていました。 親御さんからの要望で、大人向けの英会話を始めました。 数学が苦手な生徒さんのために中学生、高校生向けの数学教室も始まりました。 今から思えば本当によく働きました。 帰宅は深夜、毎週土曜日は教材作りで一睡もしないことにしました。 一部の熱心な講師たちとは深夜から翌朝まで反省会をすることも頻繁にありました。 多くの生徒が一気に辞めてしまったことが2~3回あり、自分の力不足を責めました。 かと思えば短期間であまりにも多くの生徒が入会し、本当に目が回るように忙しくなったり。。。 教室が成長するほどとてつもない恐怖感を覚えました。 夜中に突然目が覚め、激しい動悸がはじまったり、胃に突き刺さるような痛みを覚えることが頻繁にありました。 なにかとんでもないことが起きてしまうような恐怖感に襲われていました。 過労が原因なのでしょうか、血尿がひどくて医学部の友人に論されて2週間ほど入院したこともあります。 生徒さん、親御さん、他の講師たちとのコミュニケーションに悩み、彼らのことを十分に理解することができず、ご迷惑、ご心配をかけてしまったこともあります。 ストレスのはけ口はバイク、車などを何台も買っては夜中の高速道路を一人でとんでもないスピードで走りまわること。。。 この英語教室の運営に携わっていたのは大学を5年かけて卒業するまでの4年間のみです。 ですが、このときに経験したことは会社員の10年分に匹敵すると断言できます。 そして1989年の春、開講以来4年間通ってくれていたO君が無事に第一志望の高校に合格しました。そして管理人は大学院に進学することになりました。 そしてこの英語教室は後輩に譲ることになったのです。 We had to move on with our lives. みんながそれぞれの道を歩み始めたのです。 上の画像はそのときに撮影したものです。

29Jan
2014
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Disciplinary Measures in the Classroom?

上の画像はインターネットで任意に検索したものです。) 管理人が初めて渡米したのは12歳のとき、現地の小学校に編入して驚いたことはたくさんあるのですが、そのひとつは授業の受け方です。 上の画像のようにみんなで床に座って(&寝転がって)授業を受けることがあるのです。 まったく英語がわからなかった管理人でも、図工、算数といった授業の内容はすぐに理解できるようになりました。 でも生徒たちが椅子にキチンと座った通常の授業ではなかなか手を挙げて発言をする勇気がありません。 ところが上の画像のように先生を含めてみんなが床にぺたんと座った授業ではリラックスでき、自然と議論に参加できます。 一切緊張することなく、知っている単語を無造作にならべて発言すると、先生、生徒たちが目をくりくりさせながら一生懸命に耳をかたむけてくれたことを覚えています。 そんな経験もあり、GengoWorld!では床にペタンと座って授業を進めることがあります。 3人の先生たちはとても優しくて子ども思いです。 でも一部のお子様にとっては初めて接する外国人、とてつもない緊張感を与えてしまっているかもしれません。 そんなこともあり、少々お行儀は悪いかもしれませんが、先生と生徒さんの信頼感を築くためにも床にペタンと座って仲良く授業を進めることがあります。 さて、GengoWorld!を開設してちょうど3ヶ月が過ぎました。 生徒さんも少しずつ増えてきたので今週からは時間枠を増やすことになりました。 近隣のお子さんたちに英語力をつけて欲しい、日本に来ている外国人(特に留学生)に様々な経験を積んでほしい、と思って立ち上げたGengoWorld!。 マネジメントはすべてアーサー先生にお任せして管理人は自宅でゴロゴロしているつもりでしたが、(まだまだ小さい教室ではありますが)予想していた以上にGengoWorld!の運営にやりがいと責任を感じています。 単純にmicro management(=細かいことに口を挟む上司のこと)が好きなだけかもしれませんが。

05Jan
2014
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絵本について

明けましておめでとございます。 昨日(1月4日)は今年最初の授業でした。 毎回10~15分程度、教材として使っているStep into Readingの絵本について、3歳の生徒さんのお母様から「ステキな絵本ですね。」とご意見をいただきました。 この絵本はシリーズになっていてレベル1から5まで分かれています。 様々な内容で合計100冊程度出ているようです。 上の画像の右側がレベル1、左側はレベル4です。 これは自分の子供たちで実践したことですが、この絵本を毎晩5分程度、一緒に朗読するだけで様々な効果が現れます。 まず正しい発音が身につきます(朗読する方の発音が正しいことが前提ですが)。 そして英語を英語で理解できるようになります(つまり英語を聞いてもその都度頭の中で日本語に訳さないのです)。 朗読するときは、あえて日本語には訳していないのですが、 この絵本はとても優れていて、個々の単語の意味はわからなくても絵本のストーリーの全体像はつかめるようになっています。 わからない単語があっても別の絵本でその単語が出てくると子供たちは自然とその意味を理解していくようです。 本来であればGengoWorld!の生徒さん全員と毎晩朗読会を行いたいです。 ですが、サンタクロースのように先生たちに毎晩個々の生徒さんのご自宅を10分間ずつ訪問してもらうのは現実的ではありません。

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