全世界レベルでコロナウイルスの脅威が報じられています。明日からは多くの小中学校は臨時休校になると報じられました。
その一方、今日(3月1日)は英検の二次試験(面接試験)が実施されました。
東京では2つの会場が急遽変更になりましたが、私が向かった港区の試験会場では多くの生徒さんと親御さんが来られていました。保護者の控室はすし詰め状態でした。でも棄権された生徒さんも実は多かったのかもしれません。
我々は、公共の交通機関は避けて自家用車で向かったのですが、東京マラソンの交通規制がなされていたにも関わらず、都心の幹線道路は閑散としていました。多摩川のジョギングコースも人はまばらでした。 その一方、小杉のショッピングモールは親子連れで夜間も大変賑わっていました。
昨年の台風災害、2011年の東日本大震災、2007年のリーマンショック、2003年のSARSアウトブレイク、2001年の同時多発テロ事件、1997年のアジア通貨危機などなど、私たち一家はその都度それなりの損害を被りました。それでもこの20数年間、我が家の幸福度を仮に指数化してグラフで表現するとすれば(多少の上下変動はありますが)大きく右肩上がりになっていることは事実です。おそらく皆様の幸福度も10年以上のスパンで見れば同様であると推察しております。
コロナウイルスにおいてはこの1~2週間が瀬戸際とのことなので、なんとか事態が鎮静化することを祈るのみです。
さて、3月7日(土)にGengoWorld!の授業を通常通り実施するかどうかは現在検討中です。週明けの世の中の動向を見計らった上で、生徒さんたちには個別にメール等でご連絡させていただきたいと思っています。
Keep smiling, every one!