先週土曜日(2月22日)の授業ではASA東調布の編集長の方の取材がありました。 その模様は3月2日に近隣の皆様に無料で配布される「ASAだより」に掲載される予定です。
編集長氏は英語教育に熱心な大学に通い、米国にも短期留学の経験がおありとのこと。 GengoWorld!の教育メソッドにも大変な理解を示していただくことができました。
とても発音が良いんですよ、是非聞いてあげてください、と生徒さん数名に朗読などをしてもらいました。 読んでくれた生徒さんたちを大変誉めていただきました。 彼らの自信とやる気につながったことでしょう。
すごいですね、purpleを「パープル」ではなく、「プゥォアポゥ」と発音できるなんて! と言っていただきました。 そういえば確かにご指摘のとおりです。 でも先生たちの発音を真似ているだけですし、そもそもパープルという外来語を知らない子ども達ですから当然のことなのかもしれません。 生徒さんたちは日本語交じりで「スクゥ」、「グゥロ」などと覚えたての英単語を一生懸命使ってくれます。 でも中学校に入ったら「スクール」、「ガール」などと日本人の先生から発音を訂正されてしまうのかなぁ。 このような問題は大昔から帰国子女のあいだでは都市伝説となっています。 いやいや、最近の学校教育は大きく変わってきているので、そのようなことはないのでしょう!
いずれにしてもとても楽しい取材でした。 いろいろなご縁に感謝・感謝です。